［地理］地理

大分県―市町村―九重町

九重町の基礎・基本データ

九重町の位置・場所など

九重町（ここのえまち）は、大分県の南西部、玖珠川（くすがわ）の上流域に位置する町である。

九重町の位置づけ・体系（上位概念）

玖珠郡

九重町は大分県の玖珠郡に属する。

玖珠郡には次の２つの町が含まれる。

1. 玖珠町
2. 九重町

九重町の面積など

東西１８．７ｋｍ、南北２３．４ｋｍで、面積は２７１．４１ｋｍ^２

参考元：九重町 - 町の概要 http://www.town.kokonoe.oita.jp/index.php?sub=content&contentid=2

九重町の人口

• ２０１３年（平成２５年）…１０３８０人（１０月３１日現在）

九重町の地形

九重町は全体が山地である。

川

玖珠川

町の中央部は、筑後川水系の支流（上流）である玖珠川が東西に流れる。

山

九重山・九重連山

町の南部は、久住山（くじゅうさん。主峰）、中岳（九州最高峰）、大船山、平治岳などからなる、九州の屋根ともいうべき九重山（くじゅうさん）（九重連山（くじゅうれんざん）とも）に囲まれている。

• 九重山・九重連山
  • 久住山系
    
    • 久住山
    • 中岳
    • 稲星山
    • 星生山
    • 三俣山
  • 大船山系
    
    • 大船山
    • 北大船山
    • 平治岳

高原

飯田高原

町の南部の九重山北麓には飯田高原があり、町の大半を占める。