和歌山県―太地町
太地町の基礎・基本データ
太地町の位置・場所など
太地町(たいじ)は、和歌山県の南東部、熊野灘に面した町です。
太地町の経緯・沿革・由来・歴史など
くじらの町
太地町は江戸時代から400年にわたる捕鯨の歴史をもつ「くじらの町」として知られています。
日本における捕鯨発祥の地だと言われています。
参考元:クジラの町太地町 http://www.town.taiji.wakayama.jp/kankou/
太地町の産業
水産業
国際捕鯨委員会(IWC)によって商業捕鯨が禁止されてからは、著しく水産業が衰退しました。
太地港
太地町の中心には天然の良港とされる太地港があり、小型鯨類の基地となっています。
小型鯨類の基地
国際捕鯨委員会の規制対象外の小型鯨類(ツチクジラ・ゴンドウクジラ・イルカなど)の捕鯨が沿岸で水産庁の規制のもとで行なわれています
なお、小型鯨類の基地は、太地町のほか、網走(北海道)、鮎川(宮城県)、和田(千葉県)にもあります。
太地町の観光地・観光スポット・名所・旧跡・景勝地等
吉野熊野国立公園
太地くじら浜公園
太地くじら浜公園の海岸線には、自然をできる限り残した遊歩道があります。
くじらの博物館
梶取崎(かんどりざき)
太地町にある岬で、灯台(梶取埼灯台)があります。
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