中央アジア―ウズベキスタン
ウズベキスタンの基礎データ
位置・場所
ウズベキスタンは、パミール高原の山麓からアラル海に広がる中央アジアの国である。
正式名称
ウズベキスタン共和国
正式名称はウズベキスタン共和国である。
面積
面積は、約44.7万km2で、日本の約1.2倍である。
人口
- 1993年…2186万人
- 2014年…2930万人
都市
首都
タシケント
その他主要都市
サマルカンド
テルメズ
テルメズは人口約15万で、1000年以上前は巨大な仏教都市であった。
ガチアジア「中央アジア 祈りの源流を掘る~93歳・執念のシルクロード」 [NHK総合] 2015年11月15日放送より
ウズベキスタンの自然
河川
アムダリア川
ウズベキスタンの国境に沿ってアムダリア川が流れている。
ウズベキスタンの社会
民族
トルコ系民族
ウズベキスタンなど中央アジアの5カ国は、タジキスタンを除きトルコ系の民族の国である。
『理解しやすい地理B』 (改訂版) 文英堂、2008年、230頁。
宗教
イスラム教
主としてイスラム教スンニ派
ウズベキスタン基礎データ | 外務省 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/uzbekistan/data.html
ウズベキスタンの歴史
ソビエト連邦
ロシア革命後、ソビエト連邦下の共和国となった。
独立
1991年のソ連崩壊により、ウズベキスタン共和国として独立した。
現在(2015年)、国境のアムダリア川をはさんで、アフガニスタンのタリバンとの緊張関係が続いている。
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