[地理]地理

地理学のうち、系統地理学(自然地理学と人文地理学)と地誌学を取り扱います。


バングラデシュ(バングラデシュ人民共和国)


バングラデシュの基礎データ

位置・場所

バングラデシュインド半島の北東部に位置し、西はインド、東はミャンマーと国境を接する国である。

正式名称

バングラデシュ人民共和国

正式名称はバングラデシュ人民共和国(バングラデシュじんみんきょうわこく)である。

面積・人口・人口密度

バングラデシュの面積は日本の約40%であるが、人口は日本より多く、世界一の人口密度といわれている。

面積

面積は、14.4万km2で、日本の約40%である。

人口
  • 1993年…1億1520万人
  • 2013年…1億5250万人

都市

首都
ダッカ

その他主要都市

バングラデシュの自然

地形

国土の大半はガンジス・ブラマプトラの両河川のデルタ地帯からなる。

気候

バングラデシュは熱帯低気圧のサイクロンによって大きな災害が発生することが多い。

バングラデシュの社会

民族

ベンガル人

ベンガル人がバングラデシュの人口の大部分を占める。

言語

公用語

公用語はベンガル語である。

宗教

イスラム教

宗教はイスラム教徒が約90%で大多数を占める。

バングラデシュの政治

政体

共和制

バングラデシュの経済

バングラデシュは、日本の40%ほどの国土に1億5250万人(2013年)が暮らすアジアの最貧国のひとつである。

産業

衣料品・縫製品産業

農業

バングラデシュは湿潤なガンジスのデルタ地帯で、ジュートや米の栽培がさかんである。

バングラデシュの歴史

1971年独立

第二次世界大戦後、イスラム教徒の国として独立したパキスタンは、インドをはさみ、パンジャブ系住民などからなる西パキスタンとベンガル人からなる東パキスタンから成り立っていた。

しかし、1971年、東パキスタンはバングラデシュとして分離・独立した。

国際関係

日本との関係

バングラデシュは親日国といわれている。



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