自然公園―国立公園
国立公園とは 【national park】
国立公園の定義・意味・意義
国立公園(こくりつこうえん)とは、国が景勝地等を指定し、それを保護・管理する公園をいう。
国立公園の経緯・沿革・由来・歴史など
世界
国立公園は、1872年にアメリカで指定されたイエローストーン国立公園が最初である。
そして、1885年にカナダでバンフ国立公園が指定されて以来、世界各国に普及した。
学研『新世紀ビジュアル百科辞典』
日本
日本では、1931年(昭和6年)に国立公園法(現在は自然公園法)が制定された。
そして、それを受け、1934年(昭和9年)に瀬戸内海・雲仙(うんぜん)・霧島(きりしま)の3地域が初の国立公園に指定された。
国立公園の位置づけ・体系(上位概念)
自然公園
自然公園法では、国立公園は自然公園のひとつとして位置づけられている。
自然公園には次の3つがある。
- 国立公園
- 国定公園
- 都道府県立自然公園
現在のページのサイトにおける位置づけ
現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 2 ページ]
現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ
- ホーム
- 系統地理
- 地形
- 地形―プレート
- 地形―陸地―大陸
- 地形―陸地―平地
- 地形―陸地―山地
- 地形―陸地―海岸
- 地形―陸地―その他
- 地形―海洋
- 地形―海洋―その他
- 地形―河川
- 植生
- 資源
- 資源―水資源
- 資源―食料資源
- 資源―食料資源―水産資源
- 資源―鉱産資源(地下資源)
- 資源―鉱産資源(地下資源)―鉱物資源
- 資源―鉱産資源(地下資源)―エネルギー資源
- 集落―村落と都市
- 交通
- 交通―陸上交通
- 交通―陸上交通―道路
- 交通―陸上交通―鉄道
- 交通―陸上交通―鉄道―交通機関―運搬具―列車
- 交通―陸上交通―鉄道―交通機関―路線
- 交通―水上交通
- 交通―その他の交通
- 通信
- 産業―農牧業―技術
- 産業―農牧業―作物
- 産業―農牧業―作物―穀物
- 産業―農牧業―作物―工芸作物
- 産業―工業―食品製造業
- 産業―その他―工芸
- 産業―経済指標
- 軍事
- 軍事―軍事力―海軍
- 環境―環境保全
- 民族
- 民族―語族
- 系統地理