エネルギー―二次エネルギー―電力
電力とは 【electric power】
電力の定義・意味・意義
電力とは、瞬間=単位時間(1秒)に電流(=単位時間に移動する電気量。単位はアンペア(A))がする仕事量・エネルギー量(発生する熱エネルギー。単位はワット(W))をいい、電流と電圧の積で表される。
電力(W) = 電流(A) ✕ 電圧(V)
電力の単位
W(ワット)・kW(キロワット)
電力の趣旨・目的・役割・機能
発電所の発電能力
発電所の発電能力をあらわすには、通常、電力量(kWh)ではなく、瞬間の仕事量である電力(kW)が用いられる。
電力の位置づけ・体系(上位概念)
二次エネルギー
電力は電気による二次エネルギーです。
クリーンエネルギー
発電方法
電力の特色・特徴
クリーンエネルギー
電力自体は汚染物質を出さないクリーンエネルギーです。
火主水従
原子力発電を除けば、世界的には、火力発電が主で、水力発電が従というタイプの発電が多いです。
貯蔵や遠距離輸送が困難
電力は、石油などと比較すると、貯蔵や遠距離輸送が困難です。
そのため、他のエネルギー資源と違い、輸出入されることは少ないです。
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