エネルギー―一次エネルギー―枯渇性エネルギー―化石燃料―天然ガス―液化天然ガス(LNG)
液化天然ガスとは 【liquefied natural gas】
液化天然ガスの定義・意味・意義
液化天然ガス(えきかてんねんガス)とは、気体の天然ガスを冷却して液体にしたものをいう。
液化天然ガスの別名・別称・通称など
LNG
液化天然ガスは、liquefied natural gas の頭文字をとって、LNGとも呼ばれている。
液化天然ガスの趣旨・目的・役割・機能
天然ガスの貯蔵・輸送
液化天然ガスは、貯蔵・輸送(パイプラインや冷凍タンカー・LNGタンカーによる)を目的として液化される。
天然ガスを液化天然ガスへと液化することで貯蔵や輸送が低コストとなる。
液化天然ガスの使用・利用・活用・用途
火力発電の燃料・都市ガスの原料
液化天然ガスは、火力発電の燃料や都市ガスの原料として利用されている。
日本の液化天然ガスの輸入先
2011年度
- マレーシア…1,512万トン
- カタール…1,430万トン
- オーストラリア…1,359万トン
- インドネシア…790万トン
- ロシア…777万トン
- ブルネイ…617万トン
- アラブ首長国連邦…564万トン
- オマーン…422万トン
- ナイジェリア…334万トン
- 赤道ギニア…212万トン
財務省『日本貿易統計』
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