ミャンマー ―経済
ミャンマーの経済
課題・問題点
2012年時点
軍事政権時代に欧米諸国から経済制裁を受けてきたミャンマーは、東南アジアが著しい経済発展を遂げるなか、国連の後発開発途上国(最貧国)の認定を受けたままで、経済発展が緊急の課題となっています。
しかし、未舗装の道路・公共交通機関の著しい不足・深刻な電力不足など脆弱なインフラが障害となっています。
国民所得
国民総所得(GNI)
1人当たり国民総所得は578ドル(2008年)
国内総生産(GDP)
2012年4月の国際通貨基金(IMF)の推計では、2011年のミャンマーの1人当たり国内総生産(GDP)は832ドルです。
これは東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟10カ国では最下位となります。
参考元:日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM19057_Z10C12A6FF2000/
産業
農業
米作
貿易
輸出品
ミャンマーの主要輸出品は次のとおり。
参考元:輸出統計(品目別) - ミャンマー - アジア - 国・地域別情報 - ジェトロ http://www.jetro.go.jp/world/asia/mm/stat_03/
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